2005年09月02日
カットスロート・アイランド (1995)

17世紀のカリブ海を舞台に、女海賊を主人公にした冒険活劇物。
「とにかくドッカンドッカン爆発させようぜ。興奮するし面白いだろ。あぁん?」てな声が聞こえてきそうなほど、とにかくよく火薬が炸裂します。ピンチでドッカン・チャンスでドッカン。まるでガルじいさんのように、あらゆるところで爆発を起こします。
前半と後半は息もつかせぬローラーコースタームービーなんですが、肝心の中盤、カットスロートアイランドにおける宝探しが今ひとつタルくて、「コースター止まっちゃったよ」って感じになります(爆発がないから?)
まあ、名作の『スターウォーズ』(EP4)だって、中盤デススターのゴミ処理区画でダイアノーガに襲われる あたりは結構そんな感じだから……、まぁそのねぇ、うん。
監督は『ダイハード2』『クリフハンガー』『ロング・キス・グッドナイト』などで知られるレニー・ハーリン。
祖父の宝をめぐる争いで、父親を伯父のドーグに殺された女海賊のモーガンは、父の頭皮に刻まれていた宝の在処を示す地図の一枚を手に入れ、カットスロート・アイランド(喉斬島)に眠るという莫大な財宝を手に入れるべく、海賊や英国軍を相手に大立ち回りを演じる。
モーガン役は当時レニー・ハーリンの奥さんでもあった、『テルマ&ルイーズ』などで知られるジーナ・デイヴィス。ちょっと「娘」にしては歳がいっている感があるので、もうちょっと若くて美人の役者をつかっていれば、この映画はもっとヒットしたかもと思ってしまいます。
でもまあジーナはレニーと別れた後、二度の結婚(レニーとも再婚だったので計4回)をしたほどの剛の者なので、男勝りの女海賊という役柄的にはピッタリだったのかもしれないですが。
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